もっと増えてほしいジェネリック医薬品

こんにちは、ちびちゃんです。

ジェネリック医薬品で負担減　患者、病院ともにメリット
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000044-san-soci

ジェネリックどんどん普及してほしいモノですね。

厚生労働省が医療費を抑制するために新薬より価格が安い後発医薬品
（ジェネリック医薬品）の普及策を強化しおり、
ジェネリック医薬品が最近、がんや心臓病などの治療現場でも
広がっていることが明らかになっています。

慢性疾患は長期に薬を服用するため、ジェネリック医薬品にする
メリットが大きく、最近は、心臓外科やがんなどの治療でも
ジェネリック医薬品が多く用いられているそうです。

高血圧、高脂血症、糖尿病など慢性疾患の薬代は症状が重なると、
自己負担額が月に１万円を超えることもあるようですが、
ジェネリック医薬品ならおおむね半額になるというのですから、
医療費削減効果は高いですね。

大病を患うと医療費が馬鹿になりませんから、効果が同じなら
薬はジェネリックにしたいですよね。

特にずっと通院されている人にとっては、薬代はばかにならないでしょうから、
遠慮せずにジェネリックに代えた方が良いと思います。