革靴にカビが発生する季節

９月は雨が多く、靴にカビが発生する時期です。

革靴にカビを付けないようにするためには日頃のまめな手入れが必要です。

特に通気性の悪い革靴の群れは、足臭さの原因にもなりますから迷惑にならないように消臭スプレーや除菌スプレーで手入れしたほうがよいですね。

濡れた革靴を翌日に持ち越すとジメジメするし、なんといってもカビや足臭さの大きな原因になります。

濡れた靴などはすぐに下駄箱に入れないほうがよいでしょう。

雨が降ると分っていたら、前日に防水スプレーを吹きかけることでカビから靴を守ることができます。

革靴に付いたカビを除去するのはとても面倒です。最近は靴乾燥機やシューズドライヤーとして、いろいろなメーカーから製品がでています。定期的に除菌スプレーを使うことで革靴の嫌なニオイやカビの付着を抑えることができます。

酢の殺菌効果もカビを殺しますが、そのままにしておくと残った栄養素を媒体に、更にカビが増えてしまい困った状況になってしまいます。

営業で外回りをする人は足の蒸れに注意が必要です。
足が臭くて仕事が取れなかったなんてならないように注意しましょうね。