赤ちゃんロボットを公開

こんにちは、ちびちゃんです。

赤ちゃんロボット開発＝発達過程の研究用―東大と阪大
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100611-00000087-jij-soci

科学技術の進歩は凄いですねぇ～。それにしても何で生後９カ月の
赤ちゃんなんでしょうね。

生後約9カ月の赤ちゃんにそっくりなロボットを開発したと、
東京大の国吉康夫教授や大阪大の浅田稔教授らが
11日明らかにしたみたいです。

生後9カ月は乳児が運動したり、周りの人やおもちゃなどを
認識したりする機能が急速に発達する時期で、
ロボットと乳児の詳細な比較が進めば、人間の認知発達の
仕組みの理解や、子供のように振る舞えるロボットの
開発にやくだつとの事ですが・・・それだったら、もっと身近で
役に立つロボットを開発するべきかと思うのですが？

「Noby（ノビー）」と名付けられたロボットは、身長71センチ、
体重7．9キロ、頭部にカメラ2個とマイク2個、身体の表面に
600個の触覚センサーを備え、関節も実際の赤ちゃんと
同様に動くようです。

なんだか、気持ち悪くないですかぁ～。

でも、これって高価な玩具じゃありませんか？

同年代の赤ちゃんのオモチャとして需要がありそうな気がしますけど。

この赤ちゃんロボットで、チャッキーという動く人形が人を惨殺する
ホラー映画を思い出しました。

やっぱり、もっと実用的なロボットを作るべきでしょう。