ジム・キャリーが三ばか大賞降板

 ピーター＆ボビー・ファレリー兄弟監督が13年間

温めてきたコメディ映画「三ばか大将」のリメイク企画が

中断しなければならない事態となったようです。

 

「三ばか大将」は、モー、カーリー、ラリーの三人組が

織り成すドタバタコメディ、映画化にあたって、

三人組にはショーン・ペン、ジム・キャリー、

ベニチオ・デル・トロがキャスティングされていたが、

去年にはショーンが降板を宣言、このたび、

キャリーも正式に降板を認識したとの事。

 

カーリー役を演じる予定だったキャリーが降板するとの決意したのは

役造りのためにこれ以上体重を増やすのが無理だと

判断したためのようです。

 

ファットスーツを着るのは邪道、と悩んでいるところに

役者魂を感じます。

 

それにしても、なぜゆえショーンペンは降板したのでしょう？

 

それにしてもベネチオ・デル・トロが降板しなかったのは逆に意外！

 

ベネチオ・デル・トロが、コメディの映画に登場するなんてちょっと想像できません。ぜひとも

観てみたいものです。

 

結局この映画、どうなってしまうのでしょう。

ベネチオ・デル・トロのこしてもらって、他の２人は

新キャスティングしてもらって、

ぜひ映画化して貰いたいですが、

このまま映画の話が無くなっちゃうかもしれませんね。