お酒と肝臓

こんにちは、ちびまろです。


お酒は飲みたい！でも肝臓は気になる…
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090730-00000010-rnijugo-ent

『人生の幸せは肝臓で決まる』（青萠堂）という本の著者でもある
医師・阿部博幸先生によれば、
「体質によってお酒に強い人と弱い人がいますから、
一概にどれくらいなら大丈夫とはいえませんが、
一般的に３合以上の日本酒を毎日飲んでいると肝障害が起こるといわれています」
ということだそうです。
日本酒３号以上毎日というとかなりの酒好きでしょうね。

それにしても幸せが肝臓で決まる、とはなるほどそうかもしれませんね。
なんだかこの本読んでみたくなりました。
肝臓が強ければ幸運になれるとしたら・・わたしは今のところ幸運かもしれません。

お酒が体内に入ってきたアルコールは肝細胞内で分解され、
このときにアセドアルデヒドと呼ばれる有害物質が生成されるのですが、
アセドアルデヒドを分解する能力が日本人の約半数は、
欧米人に比べて低く、そのうちの約１割の人はほとんど
分解できない体質なのだそうです。

うちの家族は日本酒を好んで呑む人はいないですね。どちらかというとビールとか発泡酒が多いです。

会社の上司で若い頃無茶した人が５０歳半ばで医者にお酒をストップさせられた人がいますが、宴会でもなんとなくしょんぼりしているようで可哀想です。

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