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ちびちゃんブログ
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こんにちは、ちびちゃんです。

乳がん予防ワクチン マウスを使った実験に成功 米研究チーム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100601-00000006-cnn-int

これだけ、科学技術や医療技術が進歩しても今だに、癌を
根絶できないというのはなんとんく歯がゆいですよね。

近頃では子宮頸がんの予防ワクチンが国内でも、認可され、
接種を勧める自治体が増加しているそうです。

そのような中、乳がんの予防に効果があるとされるワクチンの
マウス実験に成功したと米国の
オハイオ州クリーブランドクリニックの研究チームが
明らかにしています。

それによれば1度の予防接種で乳がんの腫瘍形成を防ぐ効果があり、
出来てしまっているガン(腫瘍)が大きくなるのを防ぐ効果もあるとか。

40歳以上の乳がんのリスクの高い女性にとっては
朗報ですよね。

ただ治験もまだ始まっていない段階で一般の健康な女性が
接種をうけることが出来るまでには最低でも、10年はかかるとのこと。

この恩恵を受けることができるのは10年後ということに
なりそうです。

せっかく癌治療にいい兆しが見てきたというのに
10年後では人の体もだいぶ変わってしまいますよね。
 

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こんにちは、ちびちゃんです。

OBI、携帯型の睡眠脳波計開発 手軽に測定 経済損失回避へ光
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100527-00000009-fsi-bus_all

携帯型の睡眠脳波計ありそうでなかった商品ですねぇ~。
無呼吸症候群が気になる人には、家庭で手軽に計測できるとなると
需要もかなりありそうです。

大阪バイオサイエンス研究所は、科学技術振興機構(JST)の
ベンチャー設立支援事業において、携帯型の睡眠脳波計の
開発に成功し、研究者らの出資で「スリープウェル」
を設立したようです。
今後、装置の販売やレンタルで3年後をめどに年間1億円の
売り上げを目標とするとのこと。

日本をはじめとする、先進国では仕事や娯楽など人々の活動が24時間化しており、
それに伴って睡眠障害が拡大しているようです。

睡眠のステージは、「覚醒」「レム睡眠」「浅睡眠」「深睡眠」の
4段階あるが、独自の判定方式を用いる事で、
短時間でPSGと遜色のない判定を自動で出来るそうです。

これがレンタル出来るようになったらとても便利でしょうね。
でも、どこで借りることができるんでしょうね。

自分自身の睡眠が、果して適正なのかだれしも一度は
きちんと調べたいと思っているのでは?

エクスワード xd-a4800  

こんにちは、ちびちゃんです。

 

「人工細菌」を作製=合成DNAで増殖―医薬品、燃料生産目的・米研究所
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100521-00000014-jij-soci

DNAを操作し新たな細胞を人工的に作ることができるなんて、スゴイと
同時に恐ろしいことができるもんだとビックリ。

米国の科学者が細菌のゲノム(全遺伝情報)を人工的に合成して、
別の細菌に移植しはたらかせる事に成功した模様。

研究では牛に感染症を起こさせる細菌の「マイコプラズマ・ミコイデス」の
ゲノムをコンピューターでデータ化し、
データ化された情報を基に改めて「ミコイデス」のゲノムの断片を化学合成します。
そしてその断片を大腸菌と酵母親に入れて遺伝子組み換えをおこない、
つなぎ合わせてゲノムそのものをまるごと再現する事に成功しました。

もし、この技術が悪用されたらどうなるんでしょう。

オウム真理教のようなカルト集団が、この技術に着目し
テロまがいの行為に及んだらと思うとゾッとします。

この完成した人工ゲノムをよく同じような細菌に移植したところ、
移植された細菌が人工ゲノムの作用で“変身”し、
「ミコイデス」のたんぱく質をつくるようになったみたいです。

良い方向へ使用するならバイオ燃料の大量生産化が出来るようになったり、
ワクチン開発の速度アップに繋がるなど役に立つものになりみたいですが、
悪用されるととんでもない、細菌兵器が開発されたりいいことばかりでは
ないと思います。

こんなことより、癌を治療する技術が確立するといいんですけどね。
 

こんにちは、ちびちゃんです。

A型肝炎が過去3年で最多、「食べ物に要注意」と感染研
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100427-00000000-cbn-soci

なにかと衛生に厳しい日本で、肝炎が増えているとは信じがたいですけどね。

A型肝炎の患者が3月上旬から増え始め、4月上旬までの患者報告数が過去3年に比べ突出して多いことが、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめで分かったそうです。
まるで、東南アジアのニュースを見ているようですね。日本でも食物からA型肝炎に感染するんですねぇ~。

A型肝炎は、潜伏期間の後に発熱、全身倦怠感、嘔吐、黄疸などを発症、多くは1-2か月で回復するそうですが、まれに劇症化して死に至る人もいるそうなので早めの治療が肝心とのこと。

わたしの友人も肝炎経験者で、尿がコーラ色になったそうです。

友人の場合は、薬物アレルギーだったそうです。

肝臓は、よく沈黙の臓器と呼ばれ、症状が出た頃には、手遅れになるケースが多いそうです。
なんとなく違和感を感じるようであれば直ぐに通院した方がよさそうです。
 

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こんにちは、ちびちゃんです。

<脂肪燃焼ホルモン>運動と同様の効果 東大チームが検証
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100401-00000001-mai-soci

太り過ぎは成人病を招くとされていますから怖いですよね。

バランスの摂れた食生活や適度な運動を常に心掛けておくべきです。

脂肪燃焼や血糖値低下を促すホルモン「アディポネクチン」に、
運動したときと同様の効果を体内で起こさせる機能があることが、
東京大などのチームの研究で明らかになったそうです。
高齢や過度な肥満などで運動できない人向けの薬の開発に
つながる可能性があるとか。

チームは、アディポネクチンが結びつくたんぱく質には、
血糖値を下げるインスリンを効きやすくし、脂肪を燃焼させ、
有酸素運動で欠かせない持久力を生む筋繊維を作る機能がある、
と結論付けたとのこと。

糖尿病患者の細胞ではアディポネクチンが結びつく
たんぱく質が減っているそうです。

今までも様々な研究がいろいろと発表されていますが、
なかなかそれが結実していないのが実情だったと思います。

新薬開発って相当難しいんでしょうね~、
それに日本の場合はドラッグラグの問題もありますし。

もしこの薬が市販されたら、運動しない人が増えるかもしれませんね。

メタボ対策や成人病怖さに仕方なく運動している人は、
多少お金がかかっても薬で解決できるなら薬で、って
考えるかもね。

運動そのものを楽しめている人は別として。

わたしもどちらかというと、運動は好きな方ではありません。
でも糖尿病をはじめとする成人病の危険がさし迫ったら
運動するでしょうね。

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